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名医ドクター直伝!虫刺され対策と血圧対策 | ガッテン!

ガッテン!で紹介された名医の貴重な功績の記事です。
自ら虫に刺されて虫刺され診断と治療に革命をもたらした皮膚科の名医。
自らの血圧を四六時中測定し、高血圧治療の礎を築いた内科の名医。
名医直伝の非常に貴重な虫刺されと血圧の対策法についてご紹介いたします。



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正しい虫よけスプレーの使い方

正しい使い方

適当にふりかけるだけでは効き目は十分ではありません!
スプレーした後に、手で満遍なく塗り伸ばすことが大事!!

血を吸う虫の特性と対策

蚊などの血を吸う虫は、皮膚から出る炭酸ガス・匂い・温度・湿度より血を吸う場所を感知します。
虫よけスプレーは、特殊な成分によって虫の感知能力をかく乱させ、血を吸う場所をわからなくして虫刺されを防ぎます。
しかし薬液がかかった場所以外にはあまり効き目がありません。
よって、スプレーした後に手で薬液をまんべんなく塗り伸ばすことで虫よけ効果を高めることができます。




虫に刺された時は、かかずに冷やす!

番組では、30年間も虫に刺され続けてきたという虫刺されドクター直伝のかゆみ対策が紹介されました。
それは、冷やすことです。かいてはダメ!かかずに冷やす! 虫に刺された後にかいてしまうと、その刺激で益々かゆみが増してしまいます。
冷やすと、冷たいという感覚がかゆみの感覚より脳内で優先されるそうです。そのためかゆみに耐えれるのです。虫刺され時に、氷や保冷剤がその場にあればいいのですが、ない場合は冷たい缶ジュースなどで冷やす、でOKです。




正しい血圧測定とは、毎日の安定した測定です!

健康診断では年間に1日だけ、ある瞬間の測定値に過ぎません。
実は、これでは隠れた高血圧を発見できないこともあるのです。
では正しい血圧測定とは?

正しい血圧測定は毎朝毎晩の習慣的な観察!

毎日、朝晩、リラックスした状態で自宅で測定し、経過観察を怠らないこと!これが正しい血圧測定です。
自分の血圧値がどのようになっているか?を常に自分自身が把握しておくと、異常を発見した時にはすぐに対処が可能です。

自宅での血圧の測り方

朝と晩の1日2回です。

・起床後1時間以内、排尿後、朝食前に1~2分安静にした後に測定する。
・血圧の薬を日頃飲んでいる方は、薬を飲む前に測定してください。

・就寝前に1~2分安静にした後に測定する

測定結果について

測定結果が、上(収縮期)の血圧が135mmHg以上、下(拡張期)の血圧が85mmHg以上 という日が数日続く場合は、病院で検査してもらうことをお薦めします。




タオルで血圧を下げる方法

家にあるタオルで血圧を下げることができるんです!
しかし、あくまでも補佐的な対策です。
有酸素運動や減塩など本格的な対策と併用して、高血圧対策を実施してください。

やり方

1. タオルを畳んで丸めて、指がつかない太さにして握る。
  握る力は思いっきりではなく7割くらいの感じで。
2. 2分握って1分休み、また2分握る。これを両手で行う。
  2日に1セットのペースでOK。

これだけです。簡単ですね。
効果が出るまで約1ヶ月くらいかかるそうです。
血圧対策が必要な方は、毎日の測定経過の中で効果が出るか?試してみてください。



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